岩本 隼輝 Shunki Iwamoto

岩本隼輝 (Shunki Iwamoto チューバ)
静岡県出身。12歳よりチューバを始める。
2023年5月、アメリカ・アリゾナ州にて行われたITEC2023 国際ソロコンペティション ヤングアーティスト部門にて優勝。
公益財団法人業務スーパージャパンドリーム財団の芸術分野海外派遣事業にて給付型助成を受ける。
第23回日本ジュニア管打楽器コンクール第1位、第42回静岡県学生音楽コンクール管楽部門第2位などを始め国内外のコンクールで受賞歴多数。
全国高等学校選抜オーケストラフェスタ主催のオーディションに合格し、第29回選抜オーケストラメンバーとして参加。
第29回浜松国際管楽器アカデミー＆フェスティヴァルにて、Sérgio Carolinoクラス 演奏家コースを修了。
同アカデミーアンサンブルコンサートに出演。
めざましテレビ「キラビト！」、THE TIME,「全国！中高生ニュース」出演、静岡新聞への掲載やJETA(日本ユーフォニアム・チューバ協会)会報への寄稿などを始め各種メディアにも多く取り上げられている。
2024年には18歳の高校生にして初のソロリサイタルをチケット完売の満席で開催し、西下航平氏作曲の「HAYABUSA」を委嘱世界初演するなど好評を博した。

これまでにテューバを山本和邦、足立正、次田心平、佐藤潔各氏に師事。
Daniel Perantoni、Chris Olka各氏のマスタークラスを受講。
また村上紀義、大塚哲也、Pete Link、Florian Wielgosik 各氏の指導を受ける。
静岡県立清水南高等学校芸術科音楽専攻を文化功労賞を受賞し卒業、現在昭和音楽大学 弦・管・打楽器演奏家Ⅱコース1年次に特待生として在籍。
令和5年度静岡県知事褒賞を受賞。