日本の“現代夫”を代表し、佐賀県知事・宮崎県知事・鹿児島県知事が「見えない家事」を体験! ■九州・山口共家事推進プロジェクト 2020年の同プロジェクトによるアンケート調査では、男女における家事時間について、女性が男性より、平日で4.5倍、休日で3.2倍と多く、圧倒的に女性の負担が大きいという現状がうかがえました。また、夫婦間での家事・育児時間に対する認識にも大きなギャップが存在していることがわかり、夫が考える妻の家事・育児時間と、実際の妻の家事・育児の実施時間には大きな差が存在しており、夫が想像している以上に、妻は家事・育児に従事しているという現実がみえてきました。  そんな状況を改善するため、九州・山口の各県と経済界一つになり、男性の家事参画を促進し、夫婦で協力して共に家事する「共(とも)家事(かじ)」を広めていくべく、「九州・山口 共家事推進プロジェクト」を始動します。